10月3日、市民公開シンポジウム「地域?職場の資源とアイデアを生かす環境改善の取り組み」が文京キャンパスで開催されました。
本学では、「ISO14001」に基づく環境活動の一つとして、シンポジウムを毎年開催しています。同シンポジウムでは、地域や学内で試行されている取り組みを紹介し、参加者の意見?情報交換により、新たなアイディアの創出を図っています。
今回は、地域や学内の環境に携わる話題提供者から、福井型カーボンオフセットや、大学内物品のリユース、生協のリポジットによる容器回収などの学内の取り組みについての話がありました。その後のパネルディスカッションでは、環境活動の継続やその人材育成などについて活発な意見交換がなされました。