福井県生協連合会?福井県民生協から、物価高騰の影響で困窮する学生を支援するため、ご飯パック、レトルト食品、カップ麺など合計210セットの食料品が本学に寄附されました。
この取り組みは、コロナ禍の2021年からスタートし、今回で5回目です。
寄附された食料品の贈呈式を12月15日に本学で開催しました。
贈呈式で内木宏延学長は、感謝の意を込めて、「今回のご支援が、学生たちの大学生活における良き思い出として心に刻まれ、彼らが健やかに学生生活を送り、未来に向けて大きく羽ばたくための力強い後押しとなることを確信している」と述べました。
また、食料品を受け取った学生からは、「食費が浮くのは助かる。もうすぐ修士論文があるので、いただいたご飯をしっかり食べて研究を頑張りたい」と、温かいご支援に感謝する声が上がっていました。

